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読書:「スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉」

スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉」を読みました。

 

この本を読んだきっかけは、友達とスターバックス併設のTSUTAYAで待ち合わせをしていた時本屋さんで時間を潰そうとしていた時に、目に止まり読んでみようと思いました。また、2つ目のきっかけとしては自分自身が仕事に面白みを感じなく、仕事に悩みを持っている時でした。

 

何かプラスになる言葉が見つかるのではと思い手に取りました。


スターバックス経営者に関する本はいくつか見た事がありました。しかし、今回の本は上の立場であるCEOの岩田さんが直接(手紙を通じて)社員さんに贈る言葉と書いてありとても興味が湧きました。


この本を読んで、スターバックスが良い会社だということ(商品だけでなく人材教育にもしっかりと目を向け、1番にお客様と触れ合うスタッフが成長できる場所、評価してくれる場所)ということが伝わり、やりがいのある会社だということが伝わってきました。。

 

あと、CEOの岩田さんの人柄が知れたことがよかったです。

 

いくつもの会社、役職を経験してきたからこそ考えられる発想であったり考えがあってこその今があるんですよね。

 

社長自らが店舗に出向き、スタッフと共有する場所を作り対等に見ていることに凄く良いなと感じました。

 

働きやすい環境を作ることは大変ですが、社長自らが社員にその意味を問いかけ役割を見つけださすという、ささいな行動が次に未来に繋がっているんだなと感心しました。

 

読んでよかったです^^