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小説感想:「神様の御用人」著者(浅葉なつ)

神様の御用人


「神様の御用人」著者(浅葉なつ)。


最初、何か小説を買いたいなと
文庫コーナーを見て回っていたら
まずは、表紙のイラストに目をひかれました。


そして、裏表紙に記載されているあらすじを
読むと、とても興味をひかれました。


もともと私は、神社好きなので
神社を舞台にした、ストーリーなら
ぜひ読んでみたいと思い、手に取りました。


その時の時点で、すでに5巻まで発売されてました。


面白かったら、全巻そろえようと
わくわくしながらさっそく読み始めてみると・・・
すごくすごくおもしろい!


すぐに、ストーリーに引き込まれました。


 
好きな理由、ストーリーに
引き込まれてしまう理由としましては
まず、舞台となる神社や
まつられている神様の名前などが
すべて、実在しているということです。


だからこそ、場面をイメージしやすいんです。


小説ですから字ばっかりですが、
情景が、ありありと見えてくるようです。


実際にその神社へ行ってみたいと思い
行ってみたり、
まつられている神様の歴史を知ることもでき


ただ、読んでおもしろいだけではなく
勉強にもなるし、


神様は目には見えるはずもないのに
本当にいてるんだな、見守って下さって

いるんだなって思えてきます。


けっきょく、あっという間に、全巻
読んでしまい、
先日新巻が発売され、また次の新巻を
わくわくしながら待っている所です。